結果を出すことできない 最大の理由
何事でも『いくら努力をしても結果がでない』
『センスが無ければ意味がない』
と思う方が結構多いと思います。
仕事やスポーツ、勉強 等々
同じことでも
簡単に結果を出せる人もいれば
かなりの時間をかけても結果を出せない人もいるのです。
私は後者でしたから、結果を出すためにも色々と考えました。
この問題の私なりの考えとしては
結果(目的)を外れメリットだけを求めてしまっていることが結果を出せない人の特徴だと思います。
単純に目的だけを求めるならば簡単に結果を出すことができるのです。
あることわざがありますが『二兎追う者は一頭も得ず』が正にその通りだと思います。
結果を出すためには、環境 行動 経験が主に必要とされています。本当に結果を出したい人は必ずしもこの3つにフォーカスします。ですが、結果を出せていない人のほとんどがこの3つのうちどれかが欠けているのです。
何かを得るためには何かを捨てなければならないのです。
例えば、『筋肉ムキムキのボディービルダーになりたい』を目的とした場合
結果を出せない人
日中 ほとんどが仕事、友人関係、趣味、睡眠などで時間(環境)が削られていて目的に対する時間が限りなく少ない。
結果を出す人
目的だけにフォーカスしてそれ以外の時間を削り、可能な限り目的への時間を追求する。
かの大富豪、与沢翼さん曰く、目的を達成するためには目的に集中するために友人関係を断つことも必要であるということです。
他にも、結果というのは成功だけではないのです。失敗という経験を得ることで、成功へと追求する事ができるのです。
たとえ、どんな成功者でも必ずしも失敗の経験があり、挫折も経験しています。
ここで再び立ち上がるか、あきらめるかの選択があるのです。
私はあきらめるを選択をしてしまう事で結果を出せていない事がわかりました。
あなたがこの二つの選択をするとき 前者を選んでください。
どんなに時間がかかろうとも 再び立ち上って結果を求めてください。
そうすれば、いつか結果を必ず出せます。
実際には、本当に結果を求めたいか ということが重要なのです。本当に結果求めたいのであるならば環境が悪かろうと必ずしも環境づくりをするものです。
あなた自身が本当に結果を求めるならば
全てを捨てる覚悟がありますか?