2019予想 まとめ
2019年に起こる出来事、起こりそうな出来事をまとめてみました。
・新元号の発表
新元号に関しては、昭和~平成の代替わりの例を踏襲する。政府は4月1日、有識者による「元号に関する懇談会」、衆参両院正副議長の意見聴取、全閣僚会議を順次行い、新元号を閣議決定する運びとなる。閣議後に官房長官が速やかに記者会見で発表する。
予想ランキングとしては安久が1位とされているがどうなるのでしょうか……
ちなみに2041年から来た未来人によれば、日本の元号が「栄安」になるとのこと
なんかうそくさいですよね…
・5Gのサービス開始
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの社長は揃って、2019年に5Gのプレサービスを開始する計画を明らかにした。
・5Gの特徴
5Gの特徴としては「超大容量通信」「超低遅延通信」「超多数端末接続」が挙げられます。
日本で現在最も高速といわれているNTTドコモの4Gサービスの通信速度は最大で788mbpsとされています。一方5Gの通信速度は最大で20Gbpsといいますから、計算すると約25倍という事になります。
さらに、「超低遅延」に関すると、4Gネットワーク遅延が0.05秒であり、5Gは0.001秒以下とされています。
そして、最後に「多接続」では、5Gは1K㎡あたり100万以上の機器を、通信回線に「同時に」接続できるといいます。
・5Gの導入による今後の環境
スマホゲームやスマホでの読書(電子書籍)、動画(youtube)など、今後さらに需要が増えると思います。
なので、本類は需要がさらに減っていき、ネットビジネスの大波が来そうですね。
・消費税率が10%に引き上げられる
本来であれば2015年10月に税率が10%への引き上げが予定されていましたが、増税による消費の落ち込みや景気減速の可能性が懸念され、2017年に延期。ところがその後も景気は力強さを欠き、2019年10月へ再延期が決定された。
消費税の増税の目的は
社会保障を充実化する 安定的な税収が見込める
国民の消費活動の低下による税収への影響の恐れ
延期の理由は
リーマンショックのような大規模な不況が起きる可能性を考慮した
2020年の東京オリンピック効果で不況が起きても相殺できる狙いもある模様
消費税の使い道は
国債の返金 年金 医療 介護 子育て支援 などに充てるとされています。
スポーツ
ラグビーワールドカップ2019
2019 FIFA女子ワールドカップ
オカルト
・世界規模の大災害が起きる⁉️
ブルガリアの盲目の預言者であるババ・ヴァンガによる予言です。
ババ・ヴァンガは『9.11テロ』や『オバマ大統領の誕生』、『リーマンショックの発生』、『イスラム国の台頭』などの歴史的な大地震を次々と予言的中させた人物である。
この方によると、未だかつて経験したことのない巨大地震が太平洋北西部を揺らすとされる
米カリフォルニア州南部から西部にかけて1000km以上にわたって続く巨大サンアンドレアス断層は、過去において周期的に超巨大地震を引き起こしてきた。そのサンアンドレアス断層が引き金となり、超巨大地震が2019年に起きるというのだ。
昨年の2018年も大阪府北部地震や北海道胆振東部地震、国外ではパプアニューギニア、ロンボク島、スラウェシ島地震……と多くの地震が相次いで起こりました。
毎年のように地震はありますが、2019年は未だかつてない大きな地震が来るのでしょうか。