意外と知らない 身近にある危険
突然ですが、我々は生活している上で死は身近に潜んでいるのです。
いきなりで寒気がたった方もいるとは思いますが、うっかり死なないためにも知識を身につける事が大切です。
そこで、身近に潜む危険について紹介したいと思います。
食べ物による毒
食中毒
食中毒とは細菌やウイルス、有毒な物質がついた食べ物を食べることによって腹痛や下痢、発熱などの症状が出る病気であり、時には命に関わることも…
「食中毒になりやすい食べ物ランキング」で実は一番多いのは「不明(提供された食事)」です。その時に提供された食事が原因であることはわかっていても、その中のどれかという特定ができない場合がかなり多いようです。
これは調理者の手を介して食中毒菌が移ってしまう場合や、調理環境など移ってしまう場合です。この場合には、何を食べても食中毒になる可能性があるわけです。
食中毒の他にも食べ過ぎで
致死量に達してしまう食材もあるのです。
私たちがよく使用する調味料の一つであり、
5g以上で幻覚状態や酩酊状態に
10g以上で致死量に…
ですが、5g〜10gは相当な量ですし、なかなか摂取することはないと思いますが、
シナモンチャレンジのようにナツメグチャレンジをしてしまえば死ぬ可能性も…
醤油
日本では昔から過剰摂取により、死亡するという話がありますが、去年2018年12月でアメリカ人女性が醤油を1リットル飲み、脳に重篤なダメージを受け危篤状態になるというニュースがありました。
今後この事を知らないyoutuberが企画でやらないことを祈ります。
交通事故
最も身近にある危険といっても過言ではない。
交通事故の原因の多くは
安全不確認30.7% 脇見運転15.6%
動静不注視11.3% 漫然運転8.6%
運転操作不適6.6%です。
最近ではあおり運転などによる交通事故が多く見られます。運転に慣れた時が一番危険ですね。常日頃、注意深くないといけないです。
感電死
感電死と聞くと普段の生活では関わりはあまりないとは思いますが、誰にでもかなり身近にあるものが原因であります。
それはスマホ!!
何と世界各地でスマホによる感電死が多発しているのです。
スマホを充電しながらの入浴
スマホを充電している時に浴槽に落とし感電するというケースが外国にありましたが、日本ではまず充電しながら風呂に入ることはなさそうですね。
他にも、スマホを充電しながらイヤホンを装着したまま眠り、感電死するニュースも過去にありました。こちらも日本ではおきてはいないですね。ですが、万が一ということもありますので気をつけてください。
ケースとしては少ないが実際にあった事故
身近にある危険!稀な死亡例
・工場内にあるエアコンプレッサーを用い、肛門から空気を注入
により肺に傷害を負い死亡
・水道水で鼻うがいをしていた女性、脳を食べるアメーバに感染して死亡
(アメリカ シアトル)
・ナメクジを食べて、寄生虫により昏睡と麻痺の症状がおき死亡
(オ-ストラリア)
・マダニに噛まれウイルスに感染し死亡
・海水浴や磯遊び時に危険生物による死亡
・野良猫や野良犬、野生の動物に噛まれ、狂犬病による死亡
・ドライアイスの煙による窒息死
死因は二酸化炭素中毒によるもの
・飲酒による死亡
酒関連はニュースで一番よく見かけますよね。
死亡例は飲みすぎによる急性アルコール中毒や泥酔状態での事故とされています。
よくよく考えてみるとお酒はデメリットに対しメリットが極端に少なく、リスクしかないのです。
他にも数え切れないほどの危険が身近に潜んでいるのです。
ですが、知識さえあれば危機を回避できるのです。
以上、ありがとうございました。