あの伝説の格闘家が引退!?
格闘技大会「K―1」、「PRIDE」などで活躍した格闘家のミルコ・クロコップ(44)が脳卒中のため現役引退することが2日、分かった。2日に事実上の引退を表明したクロアチアの総合格闘家ミルコ・クロコップ。
3月の25日、トレーニング中に倒れ脳卒中と診断されたことを自身のインスタグラムで明かし「これまで何度もこれが最後だと言いながらも復帰してきたが、これが本当の終わり」とし、「私の顔は麻痺や変形することがなかったが、3ヶ月後に回復して、トレーニングを続けたとしても、再び頭に衝撃を受けることはできない。これが現状です。非常に厳しいことだと受け止めている。いままで支えてくれた方々に感謝したい」と述べた。 @niftyニュース
自分は大好きな格闘家ですので引退と聞いてかなりショックでした。今年の9月で45歳になります。格闘家の引退年齢は平均で30代後半ですので長くまで頑張ったようですね。
お疲れ様の一言です。
ミルコ•クロコップの栄光
ミルコ•クロコップは総合格闘家でありキックボクサーです。出身はクロアチアであり、『クロアチアのターミネーター』や『最強の愛国戦士』とも呼ばれるほど強い選手です。
戦績としては総試合数52回のうち38回の勝利
そのうち27回がKO勝利とかなりの高成績であり、エメリヤーエンコ•ヒョードルと並ぶほどの強さを誇っていました。
ミルコ・クロコップの強さがわかる動画
総合格闘技の試合では立ち技主体で勝負するストライカーであり、
左ハイキックを武器に多くのKO勝利を挙げた。