運動神経悪い男がトリッキングにチャレンジした結果
こんにちは~ 運動神経悪い系ブロガーのアザラシです。
私は、超がつくほど運動音痴です(汗)
私が4~5年前にトリッキングに出会って熱心に練習していた時のお話をしたいと思います。
先ず、トリッキングっていうスポーツをご存知の方は多いのではないでしょうか。
知らない人もいると思いますので。軽く説明したいと思います。
トリッキングとは
トリッキングとは「マーシャルアーツ」と呼ばれる武術に基づき、体操やブレイクダンス、テコンドーなどのスポーツから「蹴り技」や「宙返り」などを組み合わせてパフォーマンスをする、エクストリームスポーツです。
トリッキングの原点
原点としてはxma「エクストリームマーシャルアーツ」だと言われています。
xmaから少しルールがそれて独立したものだと思います。
Steve Terada Work in Progress 2 - Tricking
この方がxmaの第一人者といわれているスティーブ寺田さんです。
私もこの人に憧れてトリッキングをしていました。
スティーブ寺田さんが作ったオリジナルのTerada grabと呼ばれる技が当時の僕には衝撃的でした。
自分がトリッキングに興味を持って始めようと思ったのが中学卒業した後ぐらいでした。最初は倒立から練習し始めていていました。勿論、スキップも中2までできなかったほどの運動音痴だったため、3年ぐらい熱中して練習をしていたのですが、さすがに限界がありました…
3年の年月でやっと ウェブスター エアリアル が出来るぐらいで(泣)
バタフライツイストで挫折してしまいました。
ですが、スキップもできなっかったほどの運動音痴がここまで出来るようになったことは自分でもびっくりしています。
向き不向きは人それぞれあるとは思いますが、周りと比較するのではなく、前の自分と比べることが大切だと思います。皆さんも何かに熱中するものがあれば周りの評価を気にせず、楽しんでください!